ロエロの美しいぶどう畑を見下ろす、プティホテル・ヴィッラ・ティボルディにあるレストラン。ここで料理の腕をふるうのは新進気鋭の若きシェフ、アルベルト・マカリオ。オーナーであるダモンテ・ファミリーの絶大なサポートを得て、若干24歳の若さでシェフとして迎えられました。

ピエモンテの伝統に若い彼の手による創造が加えられ、奇をてらった物ではないけれども彼の人柄を映し出した個性的な料理の数々。四季折々のぶどう畑、その美しい風景を眺めながら、美味しい料理とそのぶどう畑でとれた“マルヴィラ”のワイン（ロエロ・スーペリオーレ、ロエロ・アルネイス、ランゲ・トレウーヴェなど）を始めとするピエモンテのワイン・コレクションを心行くまで満喫できます。

＜おすすめ料理＞

●手打ちラヴィオリのローストソース ●アルバ産トーマチーズの小型パイ 　カボチャのクリームとヘーゼルナッツ添え ●若鶏を詰めたアニョロッティパスタ・スープ ●子牛の赤ワイン煮込み カリフラワーピューレ添え ●印の料理はレシピがあります。 　　料理名をクリックするか、左のメニューから 　　『レシピ』を選んでください。

オーナーのロベルトと従業員のシルヴィア

■シェフ　アルベルト・マカリオ氏プロフィール

レストラン・プティホテル “Villa Tiboldi （ヴィッラ・ティボルディ）”（2006年トリノ・オリンピックでは、かのビル・ゲイツ氏が貸切で滞在）の新進気鋭の若きシェフ、アルベルト・マカリオ。オーナーであるダモンテ・ファミリーの絶大なサポートを得て、若干24歳の若さでシェフとして迎えられた。

ボヴェスの『Trattoria della Pace（トラットリア・デッラ・パーチェ：ミシュラン１つ星）』、同じくボヴェスの『Al Rododerdro（アル・ロドデルドロ：ミシュラン１つ星）』、モンフォルテ・ダルバで130年以上の歴史をもつ『Trattoria della Posta（トラットリア・デッラ・ポスタ）』で経験を積む。料理に対する真摯な情熱を表現し続ける若きシェフ。現在ピエモンテのみならず、アメリカ、日本、フランスから多くの若きシェフ達が彼に追随して止まない。