GARGANEGA ガルガネーガ |
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ギリシャが起源の品種と考えられている。現在は、ほぼイタリア全土で栽培されている品種であるが、ヴェネト州のヴィチェンツァ、パドヴァ、ヴェローナなどのものが最良とされる。適した土地で適切な作業で育てられたガルガネーガは十分成熟し、そのワインは梨やパイン、アンズなどのデリケートな香りがする。
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ワインの種類: | 白 |
葉: | 中程度の大きさで五枚葉。表面はつやがなく無毛。 |
ブドウの房: | 房は長く円柱形。岐肩が長く、中密粒。 |
果粒: | 中楕円粒で、金色を帯びた黄色。皮は厚く果肉はジューシー。 |
適した土壌: | --- |
■ガルガネーガで作られる原産地呼称ワイン <ヴェネト州> Bianco di Custoza DOC Colli Berici DOC Colli Euganei Bianco DOC Gambellara DOC Garda Gambellara DOC Recioto di Soave DOCG Soave DOC Soave Superiore DOCG |