Collio Ribolla Gialla
コッリオ リボッラ・ジャッラ
ワイナリー | Terpin Franco テルピン・フランコ |
ワインの分類 | |
収穫年 | 2003年 |
格付け | Collio |
ブドウ品種 | リボッラ・ジャッラ100% |
ブドウ産地 | フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州ゴリツィア県サン・フロリアーノ |
畑の位置 | 海抜100〜150m |
地質 | 沖積層、粘土質の石灰土 |
栽培形態 | グイヨー式及びカップチーナ式 |
樹齢 | 15〜50年 |
植樹間隔/ヘクタール | 4,000〜6,000株 |
収穫量/1株あたり | 約0,8kg〜1,0kg |
醸造方法 | 完熟した葡萄を収穫後、発酵の最初はステンレスタンク内で行い、その後バリックの中で25〜30日間温度管理せずに発酵。発酵時、二酸化硫黄は使用されない。熟成は木樽で12ヶ月間行い、その後12ヶ月間ステンレスタンク内、さらに瓶詰め後12ヶ月間瓶熟成を行う。ワインの清澄処理や濾過作業は一切行わない。 |
アルコール度数 | 13% |
生産本数 | 2,300本 |
特徴 | 輝きのある麦わら色。芳しい花の香と、桃やアプリコット、南国フルーツの香。時間とともにスパイスとヴァニラ香が漂う。香りに呼応して、味も複雑で凝縮性がある。心地よくバリックが効いており、酸味のバランスが非常に良い。 |
ガイドブック評価 | ドゥエミラヴィーニ2007 イ・ヴィーニ・ディ・ヴェロネッリ2007 (89点) |