Colli Orientali del Friuli Rosso “Real”
コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ ロッソ “レアル”
ワイナリー | Moschioni Davide モスキオーニ・ダヴィデ |
ワインの分類 | |
収穫年 | 2003年 |
格付け | Colli Orientali del Friuli |
ブドウ品種 | タッツェレンゲ50%,カベルネ・ソーヴィニョン25%,メルロー25% |
ブドウ産地 | フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州ウディネ県チヴィダーレ・デル・フリウリ |
畑の位置 | 海抜180m,南東向き |
地質 | フリシュ(砂と石灰岩が混じった地質) |
栽培形態 | グイヨー式 |
樹齢 | 10〜25年以上 |
植樹間隔/ヘクタール | 4,500株 |
収穫量/1株あたり | 約1,2kg |
醸造方法 | 10月中旬に収穫。発酵は木樽で行い、自然酵母のみを使用。定期的にバトナージュを行う。その後、熟成はバリック(80%新樽、20%一度使用したもの)で13ヶ月間熟成させる。瓶内で6ヶ月間、仕上げの熟成を行う。ワインの清澄処理や濾過作業は一切行わない。 |
アルコール度数 | 14% |
生産本数 | 5,000本 |
特徴 | 濃いルビー色。ブーケは深く広がりがあり、カランツやラズベリーなど森のベリー類の清廉な香りが取り巻いていく。口に含むとフレッシュで柔らかく、バランスのよい好ましい第一印象が。甘いタンニンとトーストしたバリックの香りが口内に広がる。 ※このワインの50%を占めるぶどう「タッツァレンゲ」の名前は、イタリア語で舌を切る(タリアーレ・ラ・リングア)に由来する。 |
ガイドブック評価 | ヴィーニ・ディタリア2007 ドゥエミラヴィーニ2007 イ・ヴィーニ・ディ・ヴェロネッリ2007 (91点) |