Campania Rosso
カンパニア ロッソ
| ワイナリー | Monte di Grazia モンテ・ディ・グラツィア |
| ワインの分類 |  |
| 収穫年 | 2006年 |
| 格付け | Campania |
| ブドウ品種 | ティントーレ90％、ピエディロッソ10％ |
| ブドウ産地 | カンパニア州サレルノ県トラモンティ |
| 畑の位置 | 南、西向き |
| 地質 | 火山礫質、砂質および粘土質 |
| 栽培形態 | ラジエーラ方式（グループ分けした木々の枝を広げ針金に巻きつけた形） |
| 樹齢 | 100年以上 |
| 植樹間隔／ヘクタール | 3,250株 |
| 収穫量／１株あたり | 約2.0kg |
| 醸造方法 | 収穫はすべて手作業。除梗、圧搾後、15日間マセラシオンを行う。続いてマロラクティック発酵を約45日間行い、熟成はイノックス・タンク内で12ヶ月。瓶詰め後6ヶ月後から出荷される。 |
| アルコール度数 | 14％ |
| 生産本数 | 4,000本 |
| 相性の良い料理 | ミートソースを使った料理や赤身の肉、野禽料理に合うほか、油ののった魚などとも相性が良い。 |
| 理想的なサーブ温度 | 18〜20℃ （少なくともサーブの1時間前に栓を抜いておくのが良い） |
| 特徴 | 鮮やかなルビー色。ミネラルや黒コショウ、土やフサスグリの香りが心地よい。口内にふくむと、その風味の良さが特徴的。奥深い味わいで、余韻も長い。しっかりとした酸味とタンニンで、経年によりさらに味わいを増す長期熟成型のワイン。 |