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Montepulciano d'Abruzzo

モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

スミレ色がかった濃いルビーレッド。凝縮味のあるブラックベリーやアマレナなど赤い色味の果実の洗練した香り。澄んだ味、奥深い味の後に、赤い色味の果実とタバコ香とリコリス香が訪れる。バランスの取れたタンニン、ミネラルがアルコールと酸味のバランスに相まって、いい意味での攻撃的なワインである。品種がそもそも持つ伝統的なスタイルとモダンなスタイルが結びついた長所を楽しめる。たっぷりとした野鳥や野ウサギのソースであえたパスタ料理や炭火焼の肉類、味のしっかりした魚料理に合わせて。

 

 
 
ガイドブック評価
ヴィーニ・ディタリア2008
2ビッキエリ
ドゥエミラヴィーニ2008
3グラッポリ
イ・ヴィーニ・ディ・ヴェロネッリ2007
2つ星(88点)
イ・ヴィーニ・ディタリア・レ・グイデ・デ・エスプレッソ2008
3ボッティリエ(15.5点)
ヴィーニ・ブオーニ・ディタリア2007
3ツ星

その他のヴィンテージ
 
 
 
 

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ワイナリー Fattoria La Valentina
ファットリア・ラ・ヴァレンティーナ
ワインの種類 赤
収穫年 2005年
格付け Montepulciano d'Abruzzo
DOC
ブドウ品種 モンテプルチアーノ100%
ブドウ産地 アブルッツォ州ペスカーラ県スポルトレ周辺
畑の位置 海抜150〜250m,南・南西向き
地質 粘土質土壌
栽培形態 テンドーネ式
樹齢 25〜30年
植樹間隔/ヘクタール 1,600〜2,000株
収穫量/1株あたり 約1,5kg
醸造方法 収穫は全て手作業。圧搾、除梗後ステンレス製の垂直型タンクで7日間浸漬、発酵を行う。その後85%のワインはステンレス樽で、残り15%は様々な種類の木樽で12ヶ月間熟成させる。その際マロラクティック発酵は完全に行う。瓶詰めは収穫翌年の12月以降。
アルコール度数 13%
生産本数 200,000本